関西広域連合及び大阪府下の戸建住宅、集合住宅(新築、既築)約500万戸へ
ソーラーパネルを設置する内容です。
この発電総量は原発に換算すると、約3.6基分になる見込みです。
(原発1基:約66.5億kWhとして)
あくまで概算の想定値なので、具体的数字は置いておいたとしても、
中々、面白いアイデアだと思います。
自腹を切って、ソーラーパネルへ投資をすれば、電気を消費する意識が
更に大きく変化することでしょう。
無駄に電気を使用する人間が減ることでしょう。
また、エコライフを意識する人が増えれば、ゴミ問題やエコドライブの広がりへとつながり、交通事
故の減少や不法投棄の減少にもつながるかもしれませんね。
▼橋本知事の案の詳細はコチラ▼
新しいエネルギー社会にむけて平成23年6月
橋下知事のアイデアが具現化すれば、太陽光発電を設置する補助金も更に期待できるかもしれません。
◆太陽光発電補助金(大阪府茨木市)(平成23年度) [たいようこうはつでんほじょきん(おおさかいばらぎし)]
◆太陽光発電補助金(大阪府池田市)(平成23年度) [たいようこうはつでんほじょきん(おおさかいけだし)]
◆太陽光発電補助金(大阪府和泉市) [たいようこうはつでんほじょきん(おおさかいずみし)]
◆太陽光発電補助金(大阪府大阪市)(平成23年度) [たいようこうはつでんほじょきん(おおさかふおおさかし)]
◆太陽光発電補助金(大阪府貝塚市)(平成23年度) [たいようこうはつでんほじょきん(おおさかふかいづかし)]
◆太陽光発電補助金(大阪府岸和田市)(平成23年度) [たいようこうはつでんほじょきん(おおさかふきしわだし)]
◆太陽光発電補助金(大阪府堺市)(平成23年度) [たいようこうはつでんほじょきん(おおさかふさかいし)]
◆太陽光発電補助金(大阪府高槻市)(平成23年度) [たいようこうはつでんほじょきん(おおさかふたかつきし)]
大阪以外の都道府県の市町村も、補助金が発表されています。
詳しくは、各市町村のWEBをご覧ください。
上記のリンク先は別のWEBにとびます。
あと国からの補助金も併用できます。
ソーラーの導入を検討されている方は、おやめに決めたほうがいいですね(^_^)
今年から、補助金が事前申請の市町村と、完工後の事後申請の市町村とに分かれていますので。
【太陽光発電特集(太陽電池/ソーラーパネル】
太陽光発電システムを今、お住まいの戸建住宅へ導入する場合は多くの場合、リフォーム会社やエクステリア工事会社、住宅メーカーへ相談/購入/設置することになります。
気をつけたいのは、エコブームや国、地方自治体の導入補助金などの政策もあり、販売側も過熱気味になっている点です。太陽光発電普及拡大センターの太陽光発電補助金・住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金(平成21年度)
ブームになりつつある太陽光発電システムを、少し悪徳な販売方法で販売している販売会社もあるそうなので、注意が必要です。
例えば、相場よりも値段が高い、ソーラーパネルの設置の施工がいい加減、想定外の保守費用を取られるなどです。
不安な場合は、各自治体やメーカーの協会などに相談をすることをお勧めします。
太陽光発電所ネットワークなどの窓口も有効と思います。
【太陽光発電(太陽電池/ソーラーパネル)特集】
太陽光発電システムを導入した場合に、自分の家の屋根の面積や住所により、どの位の電気の発電量が見込めるか興味をもたれると思います。
ソーラーパネルを設置してみないと、実数は不明ですが、各太陽電池メーカーのWEBサイトで、概算の太陽光発電量の試算をすることが出来ます。
太陽光エネルギーによる発電量は季節や天候、時間帯、地域にソーラーパネルの設置環境により、大きく変わりますので、あくまで大まかな目安としてですが、参考にすることが可能です。
太陽電池の発電量を知りたい方は各太陽電池メーカーのサイトで試してみましょう。
また、各メーカーにより太陽光発電効率にも差があります。
発電した電気を直流⇒交流⇒直流へと、変換することで、家電製品など動かします。
この電力変換効率にも現在の仕組みでは、ロスがあります。
【太陽光発電(太陽電池/ソーラーパネル)特集】
太陽光発電システムを導入する際に、注意したいのが、各自治体や国による太陽光発電の補助金です。
予算枠が埋まると受けられませんし、また各自治体により、事前申請や導入途中申請、ソーラーパネルを設置した後の申請など、補助金を申請するタイミングと必要書類が異なります。、
太陽光発電システムの導入を検討する際は、各補助金申請窓口へ必要な書類と申請するタイミングを確認しておきましょう。
【太陽光発電(太陽電池/ソーラーパネル)特集】