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三菱グループ3社が面白い動きを見せています。
三菱商事、三菱自動車工業、三菱電機が電気自動車と太陽光発電を連携して未来の電気の使い方を見せるかもしれません。
ポイントはスマートグリッドです。
三菱自動車(名古屋製作所)に太陽光発電システムと電気自動車(EV)、リユースバッテリーを設置する。
名古屋製作所は太陽光発電の電力を使用するとともに、EVおよびリユースバッテリーへ充放電する。
製作所内の”エネルギー収支の最適化”に関するエネルギーマネジメントシステム開発/有効性の検証に取り組んでいくとのこと。
スマートグリッドへ向けた取り組みに、三菱グループは大きく前進すると思われます。
自動車業界での、立場が将来、大きく動く可能性があります。
がんばれアイミーヴ!
【太陽光発電と電気自動車の用語など】
太陽光発電システムを利用して、家庭で発電し、自己消費した余剰電力の買い取り制度の概要が、おおまかですが、決まりつつあります。
買取価格:1kWhあたり約50円
(従来は 24円)
大分と売る側にとっては高い値段です!朗報です。
この価格なら、ソーラーパネルを設置する投資分を従来よりも短期間で回収可能になります。
10年~15年程度(従来なら20~30年程度必要と言われていました)
替わりに電気料金が値上がりします。
1世帯あたり:数十円~100円
太陽光発電システムを持たない一般家庭=国民は、値上げになることになります。
【太陽光発電(太陽電池/ソーラーパネル)特集】
太陽光発電の導入の豆知識④
太陽光発電システムを今、お住まいの戸建住宅へ導入する場合は多くの場合、リフォーム会社やエクステリア工事会社、住宅メーカーへ相談/購入/設置することになります。
気をつけたいのは、エコブームや国、地方自治体の導入補助金などの政策もあり、販売側も過熱気味になっている点です。太陽光発電普及拡大センターの太陽光発電補助金・住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金(平成21年度)
ブームになりつつある太陽光発電システムを、少し悪徳な販売方法で販売している販売会社もあるそうなので、注意が必要です。
例えば、相場よりも値段が高い、ソーラーパネルの設置の施工がいい加減、想定外の保守費用を取られるなどです。
不安な場合は、各自治体やメーカーの協会などに相談をすることをお勧めします。
太陽光発電所ネットワークなどの窓口も有効と思います。
【太陽光発電(太陽電池/ソーラーパネル)特集】
太陽光発電の導入の豆知識③
太陽光発電システムを導入した場合に、自分の家の屋根の面積や住所により、どの位の電気の発電量が見込めるか興味をもたれると思います。
ソーラーパネルを設置してみないと、実数は不明ですが、各太陽電池メーカーのWEBサイトで、概算の太陽光発電量の試算をすることが出来ます。
太陽光エネルギーによる発電量は季節や天候、時間帯、地域にソーラーパネルの設置環境により、大きく変わりますので、あくまで大まかな目安としてですが、参考にすることが可能です。
太陽電池の発電量を知りたい方は各太陽電池メーカーのサイトで試してみましょう。
また、各メーカーにより太陽光発電効率にも差があります。
発電した電気を直流⇒交流⇒直流へと、変換することで、家電製品など動かします。
この電力変換効率にも現在の仕組みでは、ロスがあります。
【太陽光発電(太陽電池/ソーラーパネル)特集】
太陽光発電の導入の豆知識②
太陽光発電システムを導入する際に、注意したいのが、各自治体や国による太陽光発電の補助金です。
予算枠が埋まると受けられませんし、また各自治体により、事前申請や導入途中申請、ソーラーパネルを設置した後の申請など、補助金を申請するタイミングと必要書類が異なります。、
太陽光発電システムの導入を検討する際は、各補助金申請窓口へ必要な書類と申請するタイミングを確認しておきましょう。
【太陽光発電(太陽電池/ソーラーパネル)特集】